クレジットカードのポイントには有効期限があります。一般的には2~3年ですが中には1年という短いポイント有効期限もあるので注意しましょう。しかしポイント有効期限が無期限だったり、3年を超える長期の有効期限のポイントプログラムもあります。
ライフカードのポイント有効期限は5年で一般的な有効期限より長期となります。また楽天カードで貯まる楽天スーパーポイントは最後にポイントが付いた時から1年となるので、使い続けている限り無期限となります。
クレディセゾンのポイントプログラムは「永久不滅ポイント」で最初から有効期限はありません。クレジットカードを解約しない限りポイントは消滅しませんが、クレジットカードの支払いを遅延して強制的に解約されてしまうとポイントも消滅するので注意しましょう。
クレジットカードポイントの有効期限は長いほど貯まりやすいので、高額な商品への交換も可能となりますが、ポイントの管理も長期になるので忘れやすくなります。むしろ短い期間でこまめにポイントを還元しているほうがいいかもしれません。有効期限がないか一般的な有効期限のほうが、中途半端に長い有効期限よりは管理しやすいでしょう。
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